法政戦、5季ぶりの勝ち点!!

去る9月28日(土)、29(日)、30日(月)、10月1日(火)に東京六大学野球秋季リーグ戦第三週が行われ、塾野球部は対法大戦を2勝1敗1分けとし、2011年春季以来の勝利、勝ち点を挙げました!

 

■慶法第一回戦(9/28)

法 000 300 000 3

慶 101 010 000 3

(法)船本、本多、納富ー木下

(慶)加藤、三宮、白村ー小笠原、手錢

 

初戦の先発は期待の1年生・加藤(政1)。自慢の豪速球と変化球を使い分け、3回を無失点で切り抜ける。一方の打線は1回裏、先頭の佐藤旭(商3)が内野安打で出塁すると、続く山本泰(環2)の犠打、松本大(環4)のレフト前ヒットで一死一、三塁のチャンスを作り、今季から4番に定着した谷田(商2)がレフトに適時打を放って先制点を奪う。3回裏も先頭の山本泰が出塁、松本大の連打で一死一、三塁とすると、横尾(総2)の適時打でさらに1点を追加。

ところが、4回表、加藤は先頭打者に出塁を許し、犠打、死球で一気に一死一、二塁のピンチを招くと、相手4番にレフトスタンドへの3点本塁打を放たれ逆転される。

1点を追う塾野球部は5回裏、谷田、横尾の連打で無死一、二塁のチャンスを作ると、代打・大坪(総4)が見事にセンター前ヒットを放って同点に追いつく。

5回以降、三宮(商2)、白村(商4)が無失点に抑える好投を見せたものの、決勝点が奪えないまま試合は引き分けという結果に終わった。

 

■慶法第二回戦(9/29)

慶 000 010 000 1

法 010 206 00X 9

(慶)●加嶋、山田、三宮、小原ー手錢、小笠原、藤井

(法)○石田、青木勇、六信ー木下、安本

 

二回戦の先発は加嶋(商2)。2回裏、先頭打者に二塁打を浴びると、二死二塁から適時打を許す。3回裏は踏ん張ったものの、4回裏にはまたも先頭打者の出塁を許し、二死後にセンター前方への打球が飛び込んだ藤本知(環3)の足に当たり、ボールが転々と転がる間に打った打者も生還して2点を失う。

反撃したい塾野球部は5回表、リーグ戦初スタメンの稲垣(商4)がレフト前ヒットで出塁すると次打者の四球で一、二塁とし、代打・植田(商4)。打球は右中間浅いところに落ちて適時打となり、1点を返す。ところが、6回裏には3点本塁打を含む大量6失点。スコアはそのまま1対9で試合終了。大差での完敗となってしまった。

 

■慶法第三回戦(9/30)

法 000 000 000 0

慶 230 000 30X 8

(法)●玉熊、本多、六信、青木勇、納富ー木下、中園

(慶)○加藤、明、白村ー小笠原、須藤

 

1敗1分で迎えた三回戦の先発・加藤が1回表を抑えると、打線は1回裏に先頭・渡邊暁(商4)が出塁、1死後に谷田の四球、横尾、斎藤(商1)の適時打で2点を先制する。さらに2回表を加藤が抑えると、2回裏にも牧野(商4)の四球、渡邊暁、山本泰の連打、松本大のスクイズで1点を奪う。続く谷田は走者一掃の適時二塁打を放ち、この回一挙3得点。

加藤はその後も堂々のピッチングを続け、6回を投げて2安打無失点。7回表からマウンドに上がったのは今季初登板となる明(政3)。走者に2塁を踏ませない圧巻のピッチングで相手に流れを渡さなかった。7回裏には、一死から山本泰が右安打で出塁すると、松本大、谷田に長打が飛び出し、代打・植田の適時打で3点を挙げ、この試合の勝利を決定付けた。大量援護をもらって8回表に完封リレーを継いだのは白村(商4)。8、9回を1安打無失点3奪三振という快投で締めた。

 

■慶法第四回戦(10/1)

慶 000 111 020 5

法 000 010 100 2

(慶)加藤、○白村ー小笠原

(法)●石田、納富、船本、六信、本多ー木下

 

1勝1敗1分と四回戦までもつれた試合は前日と同じく加藤が先発のマウンドに上がった。3回までは互いに投手が好投して無得点だったが、4回表、先頭の山本泰がレフトオーバーの二塁打を放つと、谷田のセンター前ヒットで一、三塁とし、続く横尾のサードゴロの間に山本泰が生還。塾野球部が先取点を取ることに成功した。さらに5回表には先頭の小笠原(環2)がセンター前ヒットで出塁すると、二死二塁から渡邊暁が左中間を大きく破る適時三塁打を放ち追加点を挙げる。

ところが5回裏、加藤は連打と四球で二死満塁のピンチを背負うと痛恨の押し出し四球を与えてしまいここで降板。マウンドを引き継いだのはエース・白村。サードゴロでピンチを切り抜ける。続く6回表には先頭の松本大がライトへの二塁打でチャンスを作ると、代打・齋藤(商1)が右中間への適時三塁打を放ち3点目を挙げる。

一方の白村は、7回裏、先頭打者にセンターへの三塁打を許すと、犠牲フライで2点目を与えてしまう。すると打線は8回表、先頭の山本泰がライト前ヒットで出塁すると、4番・谷田が四球を選びチャンスを広げ、続く横尾が左中間に走者一掃の適時二塁打を放ち、2点を追加してさらに突き放す。

8回裏を三者凡退に抑えた白村は最後の9回裏、二死一、二塁のピンチを背負うが、最後はレフトフライに打ち取りゲームセット。法政から勝ち点をとることに成功した。


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