明治戦、連敗で首位陥落…

去る10月19日(土)、21日(月)に東京六大学野球春季リーグ戦第6週が行われ、塾野球部は、対明大戦で連敗を喫して勝ち点を逃し、明治に首位を奪われてしまいました。

■慶明第一回戦(10/19)

明 100 003 010 5

慶 000 000 000 0

(明)○山崎、上原ー坂本

(慶)●加藤、小原、明、山田ー小笠原

先発・加藤(政1、慶應義塾、写真)は制球が定まらず、連続四球から右中間への適時三塁打を打たれて先制を許してしまう。一方の打線は、毎回のように走者が出るものの、明治の先発・山崎の前に得点圏に進むことができず、試合は進んでいく。2回表以降は本来の投球を見せていた加藤だが、6回表に先頭打者の安打と犠打で2死二塁とされるとセンターへ適時三塁打を打たれ、さらに続く打者に右翼席に飛び込む2点本塁打を浴びてしまう。

逆転したい打線は7回裏、先頭の松本大(環4、桐光学園)が敵失で出塁、谷田(商2、慶應義塾)もレフト前ヒットで続き、この試合初めて得点圏に走者を置く。次打者・横尾(総2、日大三)はサードライナーで倒れるも、牧野(商4、千葉東)のライト前ヒットでチャンスを広げ、1死満塁とするが、小笠原(環2、智辯和歌山)は空振り三振で2死、続く代打・藤本知(環3、慶應義塾)も空振り三振でチャンスを逸してしまう。8回表には明(政3、慶應義塾)が追加点を許し、0?5で初戦は敗れてしまった。

 

慶明第二回戦(10/21)

慶 000 002 000 2

明 001 000 03X 4

(慶)加嶋、小原、●白村、加藤ー小笠原

(明)上原、○関谷、山崎ー坂本

明大先発・上原の前に1回から5回までは山本泰(環2、慶應義塾、写真)のヒット1本のみで、4回表には先頭打者・山本泰の四球からチャンスを広げ、走者を三塁まで進めるが得点には至らず。一方の先発・加嶋(商2、慶應志木)は初回に先頭打者の打球が手に直撃したものの、その影響を感じさせない投球で初回1死一、二塁のピンチを切り抜けるが、3回裏に2死三塁から打ち取った当たりながら内野の間に転がる不運な安打を打たれて先制を許してしまう。

二番手・小原(環1、花巻東)が5回裏を三者凡退に抑えると、6回表、先頭の佐藤旭(商3、慶應義塾)がライト前にヒットを放ち、続くは好調の山本泰。初球を振り抜くと打球はレフトスタンドへ。劇的な逆転2点本塁打となる。

6回裏からは白村(商4、慶應義塾)がマウンドへ。ところが、8回表、先頭打者に死球を与えると制球が乱れはじめ、2連続四球で無死満塁のピンチを迎えてしまう。次打者を三振に仕留めるが、続く打者にはセンターオーバーの走者一掃となる二塁打を打たれて逆転される。その後、加藤を投入してピンチを切り抜けたものの、9回表はチャンスを作れずゲームセット。連敗となり、明治に首位を明け渡してしまった。

明大から勝ち点を落とし、自力優勝が消滅した塾野球部。第7週の結果によっては優勝の可能性が残るため、今季最終戦となる慶早戦で勝ち点を上げて逆転優勝できるよう、最後の最後まで頑張って欲しいと思います。

 

 


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