慶早戦に連勝し、34回目の優勝!!

去る5月31日(土)、6月1日(日)に東京六大学野球春季リーグ戦最終戦である慶早戦が行われ、塾野球部は早稲田に2連勝し、見事に通算34回目の優勝を飾りました!!

 

■慶早第一回戦(5/31)

慶 000 000 200 2

早 000 010 000 1

(慶)○加藤拓ー小笠原、須藤

(早)●有原、内田ー土屋

 

両校の先発は塾野球部が加藤拓(政2、慶應義塾)、早稲田が有原と、最優秀防御率を争う二人となり、投手戦の様相を見せる。加藤拓は毎回のようにピンチを背負うものの、何とかギリギリのところで踏ん張っていたが、5回裏にその踏ん張りも崩れる。四球と打撃妨害で走者を出すとその後二死二、三塁となった場面で痛恨のワイルドピッチ。早稲田に先制点を与えてしまう。なおも二死三塁のピンチで今季打撃絶好調の4番・武藤。長打性の当たりを左中間真ん中へ放った瞬間、センター・藤本知(環4、慶應義塾)が落下点へ一直線にダイビング。執念のスーパーキャッチを見せ、試合の流れを渡さなかった。

そして7回表の攻撃、ライト前ヒットの藤本知を走者に置いて、竹内惇(商4、慶應義塾)が追い込まれてから5球目の内角直球を振り抜くと、打球はライト後方へ。懸命に追うライトの頭上を越えてスタンドに吸い込まれる。逆転の2点本塁打!

その後、加藤拓は尻上がりに調子を上げ、最終打者を空振り三振に切って取り、1失点完投勝利を挙げた。

 

■慶早第二回戦(6/1)

早 400 110 000 6

慶 060 001 10X 8

(早)竹内、吉野和、大竹、高梨、●内田、有原ー土屋

(慶)三宮、瀧本、石崎、○明、加藤拓ー小笠原、須藤

 

1回表、今季初先攻の三宮(商3、慶應義塾)の立ち上がりを早稲田打線が襲う。一死から2本の安打を許すと4番・武藤がレフト前に適時打を打たれて先制を許す。さらに一死1、二塁で6番・小野田に3点本塁打を放たれ、初回から4点を失う。

何とか点を返したい打線は2回裏、4番・横尾(総3、日大三)がライト前ヒットで出塁すると、続く5番・藤本知(環4、慶應義塾)がレフトスタンド中段に届く2点本塁打を放つ。なおも一死満塁とすると、3番・谷田(商3、慶應義塾)のファースト強襲安打で1点、さらに4番・横尾のセンター犠飛で1点、この回一挙6点を挙げて逆転する。

4回表、三宮の後を継いだ瀧本(商4、慶應義塾)が早稲田のセンター前に落ちる安打をきっかけに、ライト前ヒットによって1点を失う。

5回表からは石崎(総4、平塚江南)へ交代。ところが、死球、センター前ヒット、四球で満塁としてしまい、ボテボテの三遊間を抜けるヒットで早稲田に追いつかれる。

均衡を破りたい塾野球部は6回裏、二死から谷田がレフトへの本塁打を放ち、勝ち越しに成功!

7回表からは加藤拓が登板。7、8回は順調に抑えたものの、9回表、連打と守備の乱れから二死ながら二、三塁とされ、本塁打が出れば逆転というピンチを迎えるも、加藤拓は最後の打者を空振り三振で仕留め、ゲームセット。塾野球部の優勝が決まった!

 

これで東京六大学野球春季リーグ戦は全日程を終了し、塾野球部は見事に6季ぶり34回目の優勝を果たしました。これでリーグ戦は終わってしまいますが、應援指導部が夏合宿を乗り越えてたくましくなり、1年志望部員が正部員になった体制で、春秋連覇を強力に後押しできるよう願っております。

 


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