輝ける1年!慶早の時代!
春は優勝決定戦で口惜しくも早稲田に敗れたが、秋は完全優勝を遂げ圧倒的な強さを見せた。このシーズンから全試合、待望の神宮球場となり、東京六大学野球の人気はますます高まった。特に、慶早戦ともなれば、神宮球場は超満員に膨れ上がるほどの熱狂ぶりであった。
昭和26年 | 春季 | 2位 | (早・慶・立・法・明・東) |
秋季 | 優勝 | (慶・法・明・早・立・東) |
得点スクラム |
1951.6.2第3回春のラリー |
部員全員と潮田塾長ならびに ラリー出演の平岡養一先生 |
昭和26年制作歌集 |
六大学応援団幹部 |
〈社会の主な出来事〉
●対日講和条約と日米安全保障条約の調印
●マッカーサー元帥の突然の解任
●名古屋を中心にパチンコが大流行。「軍艦マーチ」も復活
●僕は特急の機関士で
●雪山賛歌
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